2011-01-01から1年間の記事一覧

コクリコ坂から

コクリコ坂から (角川文庫 み 37-101)作者: 高橋 千鶴出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/06/23メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見る 映画「コクリコ坂から」を見た。舞台は1963年の横浜。…

IPPON グランプリ

松本人志の存在がすごく気になる。番組全体を通じて「解説」を加えているけれど、どうもノイズに聞こえて仕方ない。この番組に果たして松本の存在は必要か。 ラリー遠田さんは「解説者」松本の存在を評価している。「CYZO×PLANETS SPECIAL PRELUDE 2011」内…

リンダリンダリンダ

リンダリンダリンダ [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/02/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 203回この商品を含むブログ (682件) を見る 公開中の映画「マイ・バック・ページ」の山下敦弘監督の作品。文化祭に向けて練習する4人組のバンドの様子…

ソラニン

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2010/09/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (107件) を見る だいぶ今更だけど、映画「ソラニン」を見た。 聞いていた悪評判よりは悪く…

ツーリスト

ツーリスト [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2011/07/27メディア: DVD購入: 6人 クリック: 40回この商品を含むブログ (61件) を見る イタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランクが、謎の美女エリーズに翻弄され、知らな…

茨城県の放射線物質に関して

茨城大学(緊急web)にて、福島原発事故に伴う放射性物質の飛来について注意が促されています。SNS等にてこうした情報に対して不安・心配が巻き起こっているようです。自分自身も不安でなりません。 ただ、現在の茨城の放射線量、数値は計算してみる必要があり…

ネットカンニング

京都大学などで入試問題がネットに投稿された事件。「カンニング」一つで過剰報道ではないかという声が蔓延る中、最近ようやく報道が落ち着いてきたころでしょうか。 今回の事件については、報道はもとより、それを取り巻く意見・コメントの声も多く、様々な…

ゼロ年代の論点

ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー (ソフトバンク新書)作者: 円堂都司昭出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011/02/18メディア: 新書購入: 8人 クリック: 75回この商品を含むブログ (39件) を見る 批評ファンなら、ふと目を止めて…

「EARTH/世界の終わり」

EARTHアーティスト: 世界の終わり出版社/メーカー: ラストラム・ミュージックエンタテインメント発売日: 2010/04/07メディア: CD購入: 3人 クリック: 218回この商品を含むブログ (95件) を見る 2010年に話題を呼んでいたというグループ。気になったいたので…

就活スキームを見直そう

いつもはメタ視点で就活について雑感などを書いているのですが、今日からベタ視点。就活生として感じたことも書いてみようかなと思います。きまぐれです。 今日は会社説明会へ。帰りに人事の方とお話。なんと話しているうちに自分の先輩がその会社から内定を…

自己分析と就活について一考

就職活動における自己分析ってやつは本当にやっかいなもんですね。 一体どうやったら良いのか、自分ってなんだよ、そもそも自己分析って何?、する必要あるの?…etc。はてはて突き詰めるとプツンといってしまいそうですし。。(←今ぼくはここの状態!)就活…

ソーシャルネットワーク

ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2011/05/25メディア: DVD購入: 12人 クリック: 266回この商品を含むブログ (139件) を見る 「ソーシ…

朝日 論壇時評1月号

今月は新しい情報環境に対する見解について。文章は「朝まで生テレビ」でのエピソードから。ツイッターをスタジオに持ちこみ、リアルタイムで意見を反映させれば閉鎖された議論を開放させることができるという提案。それに対する冷ややかな反応は、論壇の中…

少し寂しいタイガーマスク運動

今世間で話題となっているタイガーマスク運動。前橋で一人の人が行ったその行動がいつしか全国へ広まり、一つのムーブメントとなりました。この運動からはいくつかのことが読みとれると思います。 まず、「最初の伊達直人」はなぜこのような児童施設に寄付を…

「動員ゲーム」としての就活にどう向き合うのか

昨今の就職活動ではなりふり構わない就活生の姿がよく散見されます。例えば、内定をもらうために誇張した表現を使う、またウソをつくという(あくまでなりふり構わない一例として)という行動をとる。必ずしも全てが全てそうだというわけではもちろんありませ…

「売れてないのに子供いる芸人」に見るリアル

昨夜のアメトーーク3時間SP。レギュラーとなりつつある家電芸人、前回放送で話題を呼んだ運動神経悪い芸人と続く中で少しテイストの違うくくりが見られました。 売れてないのに子供いる芸人。文字通り売れていないけれども子供がいるため、その経済的な苦…

「SASUKE」に「日本ガンバレ」は必要ない

今日は正月SP「SASUKE 2011」を見ていました。子供のころから見ていて(第一回の記憶がある)大学生になった今でも毎回かなり楽しみに見ています。今回も完全制覇者は出ませんでしたが、必死に取り組む姿に「(失敗するのが怖く)もう見ていられない…」とい…